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手羽元チキンの甘煮

  • ジュリエ
  • Jul 6, 2016
  • 2 min read

(2人前)調理時間20分

手羽元チキン600g(8本ほど)

水……1/2カップ

醤油……大3

砂糖……大1

料理酒……大2

生姜……1片

  1. 材料をすべて鍋に入れる。

  2. タレがグツグツしてきたら、すぐ弱火にして煮込む。タレがトロッとし、照りが出るまでチキンを転がす。

コツ:タレが焦げやすいので、沸騰したらすぐ弱火にしてください。

つけ合わせ:ご飯。小鍋に水を沸かし、少量のバターを溶かしたところにブロッコリー、人参、ベーコンとキャベツ等の野菜を入れ、塩や砂糖で味を調える。

夕飯にいらっしゃい。でも財布も忘れずに!

初めてお友達を夕食に招いた時のことを覚えていますか。仲良い子はもちろんのこと、友達の彼も招かないと、と張り切っていたことでしょう。どんな料理を披露しようかとスケッチを描いたり、料理を検索したりします。さあ、準備ができました。お財布を片手に、お店へ向かいます。

魚屋さんがホタテを秤に乗せる間、あなたはお行儀よく待っています。「お待たせしました。3500円のお買い上げになります。他に何かございますか」あなたは思います。「えーっ、ホタテってこんなに高いのー???」そして、人をもてなすことがこんなにお金のかかることなら、二度と誰も呼ぶまい、と思ってしまいました。

これは実は私の体験談です。そして、あれから10年近く経ちましたが、今でもたくさんの友人を家に招いています。もうお財布が寂しくなることもありません。このブログでは、楽しく、美味しく、簡単なお料理を紹介していきます。もちろん、もう少し手がかかり、出費の出るものもご紹介しますが、お約束します。そんな時は、ご招待された方がきっと、万遍の笑みを浮かべられることを!

左の写真:私が初めて米国の友人たちに披露したご飯のスケッチです。野菜、コーンスープ、卵焼き、3種類のホタテ、鮭の西京焼き、ご飯とふりかけ。本当に楽しい夕食でしたが、友人の彼が「いやー、本当に美味しかった。まるで五つ星レストランだ!」と言った時、密かに思ってしまったのを覚えています。「その通り!この晩御飯をこしらえるのに五つ星レストラン並みの出費だったわ!もう少し時間をかけて食べてちょうだい!」とね。

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